亡き母の想いに導かれ
- エリア
- 松阪市
2020.02.05(水)
- ファミリーホールまつさか
- いよいよ母を送る事になる時が近づいているかもしれない…となった時です。
お付き合いのあったお寺様に相談をしに行き、いろいろ母の話を伺いました。
私の知らない母の信仰への思いや、活動している一面を知り…母を誇りに思いました。
そして、そんな最愛の母の葬儀に備え、
いろんな葬儀屋さんを廻らなくては…と考えながら運転していると
丁度、ファミリーホールまつさかの近くで信号で止まり…
私の目の中に『家族葬専用会館』の文字が入ってきました。
- そして、インターネットで調べて事前に葬儀の相談をしてもらい
あいネットの会員に申し込みました。
そしてそれから、3か月経った頃…母が亡くなりました。
9月の暑い時期で、母とのお別れの時間までの日々が
諸事情で少し長かった事もあり、母の状態が心配でした。
ファミリーホールまつさかさんの冷蔵式霊安室に4日間預かってもらいました。
亡くなって4日経っても、冷蔵式霊安室に眠っている母は
” まだ生きているのでは!? ”と思うほど
肌の弾力があり、柔らかい肌で…
亡くなった母にほほずりして、別れの時間を過ごせたことが本当に嬉しかったです!
- なにより!湯灌師さんには本当に感謝しております。
湯灌後にお化粧を施してもらい対面した母の表情は
病院での表情とは劇的に違い、
本当に柔和で柔らかく、優しく微笑んでおり…
“ あぁ…苦しい思いはもうしていないんだなぁ…。
綺麗にお化粧してもらって素敵になったね。 “と安堵しました。
- 母のこれからの事を相談したくて、お寺様に伺ったからこそ
実の子供の私でさえ知らなかった生前の母のもっと素敵な面を知る事ができましたし、
あぁしてあげたい!こうして送ってあげたい!母が喜ぶように…と考える時間ができました。
そんな時にファミリーホールまつさかさんを偶然知り
母を送るお手伝いをして頂いた事も、
なにか母の“ 大きな想い ”に導かれ…
全てがその“ 大きな力 ”で上手く進み…本当に“ ご縁 ”を感じました。
- 母の事を考える時間が無ければ、葬儀までの短い時間の中、
粛々と葬儀が進み、それはそれで無事執り行えたとは思いますが…
本当に送る側にとって、
思い残しのない形で送ってやれることが出来たと思っています。
式後の手続きや相談も紹介してもらい、
後々つづく法事のことでもお世話になっています。
葬儀当時もですが、アフターフォローでも満足しています。
葬祭ディレクター 安宮より |
今回快くお話しいただき、またお写真もご一緒に撮影していただき感謝しております。 お母様の入院加療で、心労が重なり本当に大変だったのではないかとお察しいたします。 三﨑様と同じように親御様が施設や病院で加療されている方は多いと思います。 お湯灌での身支度で、お母様の表情も一変し、とてもいい笑顔でらっしゃいましたよね。 ご家族でお母様の事を想い・考え、お母様に想われている事を肌で感じる事ができた素敵な『最後の時間』を過ごしていただけたようで嬉しく思います。 湯灌師・スタッフ一同、三﨑様のお手伝いをさせていただき、本当にありがとうございました。 あいネットはご葬儀のことだけでなく、その後の法的手続きや、ご法事などのご相談も行っております。 今後もご遺族様に寄り添えるお手伝い・提案をしてまいりますので、末永いお付き合いをよろしくお願いします。 【安宮のプロフィール】 |
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